ハンズフリーで持ち運ぶ
カッコいいクーラーバッグ
デザイン、使い心地、機能性の全てにこだわった
最高に“カッコいい”クーラーバッグを開発しました。
見た目だけではない納得の保冷力もご体感ください!
ハンズフリーがもたらすメリット
保冷力を求める方はハードクーラーを使用すると思いますが、持ち運びが大変だと感じることはありませんか?
ハードクーラーの構造上、両側に持ち手があり両手で持たなければいけないので、1回の荷運びでほかの荷物を持つことはできません。
また、重いので腰を痛めてしまうこともありますよね。
ならば、トートバッグのような形状で肩にかけることができれば
アウトドアで大変な荷運びがより簡単になると考え、トート型のクーラーバッグを開発しました。
内部の断熱材が保冷の秘訣!
20mmの極厚NBR断熱材を採用したことで、抜群の保冷力を実現しました。
NBR(ニトリルゴム)は断熱シールや緩衝パットでも使われる素材で
保温・保冷に優れているだけでなく、耐老化性や耐衝撃性も兼ね備えています。
保冷力実験
クーラーバッグに市販のロックアイスと凍らせた500mlペットボトルを入れ、数時間おきに氷の溶け具合を調査しました。
※季節の都合上、暖房を30℃に設定し室内で撮影しています
また、同じ組み合わせのロックアイスとペットボトルをそのまま(部屋にさらした状態で)置き、対照実験を行いました。
〈11/15 am 6:00(開始より12時間後)〉
この時点で比較用の氷たちは全滅していました。
〈pm 12:00(開始より18時間後)〉
〈pm 15:00(開始より21時間後)〉
〈pm 18:00(開始より24時間後)〉
結果
24時間放置してもロックアイスは全て溶けずに残っていました。
保冷剤と併用すれば一泊二日のキャンプで十分に対応できるスペックになります。
冷気を逃さない構造で冷たさをキープ
防水バッグなどに使われるジッパーを採用。
完全に閉めることで、ほぼ100%気密性が保たれるので、冷気を逃さず冷たさをキープします。
一泊二日のキャンプでしたら、冷気が逃げて次第に飲み物がぬるくなってしまうことはありません。
キャンプ場でキンキンに冷えたビールを楽しむことができます!
快適な持ち運び
両手で持つハードクーラーとは持ち運びやすさが段違いです。
クーラーを肩にかけられるので、他の荷物も同時に持ち運ぶことができます。
中身の容量に応じて肩にかけたり、手提げバッグのように持ったりと使い分けることも可能です。
キャンプだけではなく、スーパーでの買い物や普段使いとしても活躍します。
ソロやデュオキャンプにおすすめ
容量は約25Lとなり、ソロやデュオでのキャンプ、BBQなどにオススメです。
〈使用例 1〉
【実際に入れた飲み物】
2Lペットボトル×3本
350ml缶×16本
ビン×4本
〈使用例 2〉
【実際に入れた飲み物】
2Lペットボトル×5本
350ml缶×8本
2Lペットボトルは、縦・横のどちらの向きでも入れることが可能です。
開け口は大きく広がるので、お好きな物を自由に入れることができます。
また、ジッパーを開けば口がある程度開いたままになるので、出し入れも簡単です。
使いたくなるかっこいいデザイン
他とは被らないデザインで、キャンプサイトでひと際目立つこと間違いなし!
鮮やかなオリーブカラーはアウトドアにぴったりで、使いたくなるかっこいいクーラーバッグです。
いつまでもキレイが保てる
高い防水性と撥水性で外側からの浸水はなく、水がかかってもはじいてくれます。
汚れが付いた場合も、濡れタオルで軽く拭くだけで落とすことができます。
お手入れ簡単で、ながく使うことができるクーラーバッグに仕上がりました。
サイズ・スペック
表地:420Dハイパロン仕上げの高周波ヒートシールTPU 約0.5mm
裏地:420Dハイパロン仕上げの高周波ヒートシールTPU 約0.5mm
内側:NBR断熱綿 約20mm
防水ジッパー:Airtight zipper
容量:約25L
【12時間後に溶け残った氷の量】 1600g→1026g(64.1%)
(容量の約6.4%の氷の場合)