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FUTURE FOX クーラーボックス ソロ 36L 【予約販売:10月下旬より順次発送予定】

FUTURE FOX クーラーボックス ソロ 36L 【予約販売:10月下旬より順次発送予定】

通常価格 ¥10,800
通常価格 セール価格 ¥10,800
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税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。

常識をくつがえす新しい素材とカタチ




今までなかった、EVAフォームを採用したクーラーボックス

クーラーボックスを頭に思い浮かべてみてください。

 

 

 

・頑丈で大きなハードタイプ

・少し小型でやわらかいソフトタイプ

 

このどちらかをイメージしたのではないでしょうか。

これはごく当然で、基本的にこの2種類が主流になっています。

ハードなクーラーボックスは、大きいしソロにしては重くて持ち運びが大変だし、値段も高価。

とは言え、ソフトなクーラーボックスは保冷力に物足りなさを感じ、性能によっては食材をダメにしてしまうかもしれない。

こんなことを思いながら、私はキャンプをする中で

「もっと軽くて保冷力抜群のクーラーボックスがあれば・・」

と考えていました。

そこで思いついたのが「EVAフォーム」という素材。聞きなれないかもしれませんが、世界中で有名なサンダル「クロックス」で使われている素材です。

なんと、そのEVAフォームがクーラーボックスに驚くほどマッチした性能を持っていたのです。

 

EVAフォームとは

EVAフォームは、柔軟性と弾力性を持った用途の広い樹脂のひとつです。

 

マイナス20℃~60℃ほどの環境で使用できる

・ゴムに似た性質で、低温環境でも硬くなりにくい

・クロックスでも採用されているように、軽量で頑丈

・家の断熱材や、クッションフロア、ヨガマットとしても使われている

 

EVAフォームのこれらの特徴が、クーラーボックスにピッタリだ思い、開発をしました。

 

キャンプでキンキンに冷えたビールが飲める理由とは?

FUTURE FOX クーラーボックス ソロは、何といっても保冷力が違います。

氷と缶ビールを入れて、保冷力を測る実験を行いました。

 

〈実験1〉

2023/04/21 晴れ 気温27℃

氷半分とビール2缶を入れ、直射日光の当たる場所でフタをして放置しました。

サーモグラフィー写真でわかるように、外側はかなり熱くなっています。 

ですが、フタを開けてみるとEVAフォームの高い断熱性により、中身を冷たく保っていました。

 

〈実験2〉

2023/04/21 15時ごろ 室温22℃

室内で氷8割ほどとビール2缶を入れ、数時間おきに氷の溶け具合を調査しました。

 

4/21 23時ごろ(8時間経過)

氷残量90%程度 

氷の形もほとんど変化なし 

 

4/22 9時ごろ(18時間経過)

氷残量80%ほど

下の方は溶け始めてきました。

 

4/22 15時ごろ(24時間経過)

氷残量70%ほど

一日経過しても、まだビールが沈まない程度に氷が残っています。

 

4/23 15時ごろ(48時間経過)

氷残量30%ほど

二日経過しましたが、まだ氷は残っています。

 

4/24 0時ごろ(57時間経過)

氷残量10%以下

 

4/24 7時ごろ(64時間経過)

氷残量1%以下

 

外気温や使用状況によりますが、12~60時間ほどの保冷ができます。

クーラーボックス ソロがあれば、いつでもキンキンに冷えたおいしいビールを楽しめます。

まるで、どこにでも持ち運べる小さな「冷蔵庫」です。

暑い日のテント設営後にキンキンに冷えたビールやハイボールが飲めたら、いつにも増して格別なおいしさになること間違いなしです。 

 

一般的なクーラーボックスと何が違うのか

クーラーボックスは基本的にハードとソフトの2種類に分かれています。

特徴を比較してみると、EVAフォームは2種類のメリットを合わせもっていることがわかります。  

ハードタイプは発泡ウレタンを断熱材として使用しており保冷力が高いですが、保冷力が高くなればなるほど発泡ウレタンの層が厚くなり、重くなるだけでなく厚みの分だけ内容量が減るというデメリットがあります。

一方でソフトタイプは軽くて持ち運びしやすく、使い終わればコンパクトに折り畳んで収納しておくことができますが、保冷力が弱いことがデメリットです。

 

両者の良いとこ取りをしたハイブリッドクーラー

FUTURE FOX クーラーボックスは、一般的なハードクーラーボックスとソフトクーラーボックスの両方のメリットを持ち合わせています。

EVAフォームは頑丈で柔軟性があることから、本体の厚さはわずか1cm!

保冷力のために発泡ウレタン層を分厚くして容量を減らす、なんてことはありません。

コンパクトでありながら、36Lもの容量を収容できます。

これがあれば、重いクーラーボックスや複数のクーラーボックスを持ち運ぶ必要がなくなります。

 

似たサイズのハードクーラーボックスと比較しても軽量で収容能力が非常に高いことを理解してもらえるはずです。

 

ソロキャンパーがまさに求めていたサイズ

ソロキャンパーが、キャンプで1泊過ごすのに丁度いいサイズを目指しました。 

500ml缶が25本以上入ります。

氷を入れても15-20本程度でしたら余裕をもって収納できます。

夕食や朝食の材料も入れることを考慮して考え抜いたサイズです。

2Lペットボトルは、縦でも横でも3本ずつ入ります。

1泊のキャンプで、必要以上に大きくて重いクーラーボックスは不要です。

一度使っていただければ、あなたのソロキャンプに必要不可欠なキャンプギアになっていると思います。

 


嬉しいこだわり

タフで壊れにくい耐久性

頑丈で柔軟性も備えているので、荷運び中に誤って落下しても壊れることはありません。

 

強度のあるシートベルトのストラップ

シートベルトの素材をストラップに採用したのでかなり強度があり、どれだけ食材やドリンクを入れても問題ありません。

持ち手部分には握りやすいグリップをつけています。内容量が多くなり重くなっても、手や肩の負担を軽減します。

 

バックルで簡単にフタを固定できる 

バックルでフタを固定できます。

開閉や持ち運びが手間にならないよう心掛けました。

また、持ち上げることでベルトの両側(矢印の箇所)に圧力がかかり、本体とフタを完全に固定でき漏れを防止します。

 

フタの開閉が簡単 

片手でフタの開閉ができます。

そばに置いて、調理しながらでも食材やビールを簡単に取り出せます。

 

車を傷つけない

ハードタイプと違い、EVAフォームの表面はあらゆる衝撃を吸収してくれます。積載時、車にぶつけても傷つけません。

 

お手入れ方法

汚れや水分を吸わないので、簡単にお手入れできます。洗剤使用や食洗器も対応しています。

また、抗菌・抗アレルギーで厄介なカビが発生するリスクも軽減しています。 

 

サイズ・スペック

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