FUTURE FOX Navajo Solo
前作のナバホ柄焚き火台を販売したとき、多くの方からもう一回り小さいナバホ柄焚き火台が欲しいという声をたくさんいただき今回はソロ用の焚き火台サイズに仕上げました。
焚き火台が深くなった分、柄のバリエーションを増やしたことでより洗練されたおしゃれなナバホ柄になっています。
Navajo Soloは焚き火台本体をナバホ柄で透し彫りしています。
焚き火を楽しむのはもちろんのこと、ナバホ柄が赤く染まるコントラストを鑑賞することができる実用性とオシャレを兼ね備えた焚き火台です。
ナバホ柄にした理由
<実際に現地に訪れたときの写真>
皆さんはアメリカ西南部のユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がるモニュメントバレーをご存知でしょうか。
ここは古くからナバホ族移住地域でナバホ族の聖地とも呼ばれています。
モニュメントバレーを実際に訪れたとき、とてつもなく雄大な景色に感動しました。
ナバホ族との出会いは宿泊したナバホ所有のThe View Hotelのロビーでした。
地元で織られたナバホ族の敷物、伝統的なナバホ族の染料チャート、ネイティブアメリカン風の装飾、今まで見たことのない幾何学的な模様に魅了されました。
<実際に現地を訪れたときの写真>
日本に戻りナバホ柄の調査を行い、いつかはナバホ柄の商品を開発したいと思い続けていました。
前作のナバホ柄焚き火台が多くの皆様から大変ご盛況いただき、今回ソロ用サイズのナバホ柄焚き火台を開発しました。
正直に申しますとどこまでがナバホ柄の模様なのかはっきりしません。もしかすると他のネイティブアメリカンの模様なのかもしれません。
実際に現地に行ってみて感じたナバホ族の思いをNavajo Soloの模様に表現しました。
焚き火時に新たな楽しみを
Navajo Soloをご使用いただけましたら燃え上がる炎を楽しむと同時に焚き火台に現れる赤く染まったナバホ柄を鑑賞することができる癒しの時間となります。
商品の特徴
1.ガンガン薪をくべられるサイズ感
焚き火台の直径は22cm、深さは30cmとなります。
写真で使用している薪は市販の45cmの雑木で4〜5本同時に燃やすことが可能です。
2.燃焼効率
焚き火台本体に彫っているナバホ柄は全て空気の通り道となります。
そのため抜群の燃焼効率を誇ります。
筒状の焚き火台となりますので、風の流れで炎は下から上へと突き上げられ直射型の炎が現れます。
3.組み立てが簡単
Navajo Soloの組み立ては非常に簡単です。
焚き火台本体と脚部は 分離式となり、脚部の上に焚き火台本体をのせるだけで組み立ては完了です。
脚部と焚き火代本体の縁が噛み合い、使用時に落ちてしまう心配もございません。
4.こだわりの五徳が付属
FUTURE FOX オリジナルの五徳が付属しています。
無骨さを象徴する蹄鉄を使用。馬に乗り大地を駆け巡ったであろうインディアンをイメージして蹄鉄の五徳に仕上げました。
厚さは約7mmですので、かなり頑丈な造りになっています。
五徳上はケトル、スキレット、チタンマグなど様々な調理器具をのせることが可能です。
観賞用の焚き火台としての機能だけではなく、調理も可能な焚き火台となります。
五徳を設置した場合でも約10cmくらい余裕があるので、調理をしながら薪をくべることも可能です。
5.ゆとりのある収納袋
収納袋1つに焚き火台本体、脚部、五徳全てを収納できます。
収納時に脚部は焚き火台本体にすっぽりと収まります。
またキャンプ用品の収納時に起こりやすい、収納袋が小さく袋に入れるのがストレスに感じてしまうことがないように大きめの収納袋に設計しています。
商品詳細
製造過程