ソロテントはテントが寝袋に連結された
今までなかった新しい1人用のテント。
さらに収納袋1つにテント、寝袋、エアマットが収納されたオールインワンテントです。
収納袋を1つ持ってキャンプに行けば寝床は完成します。
FUTURE FOXの従業員はキャンプ愛好家です。
私たちはキャンプを行う中で商品の開発をします。
ソロテントを作りたいと思ってから
現在までに18ヶ月の時間を要しました。
テント本体のカラーリング。
ワンポールフレーム設計。
設営・収納の手間の軽減。
テントと寝袋の連結。
そのほかにもこだわり抜いたところがたくさんあります。
ソロテントは開発した私たちの思いが詰まった製品です。
多くのみなさまにお使いいただけましたら
この上なく幸せでございます。
1.オールインワン
ソロテントはテントと寝袋が一体型となっている
今までなかったオールインワンテントです。
テントを開くと
寝袋とエアマットが内蔵しております。
寝袋はファスナーでテントと連結され
このまま設営・収納が行えます。
2.ワンポールフレーム設計
ワンポールフレーム設計にしたことで
設営・収納にかかる手間が一気に改善されています。
特殊形状の二又部分から2本のポールがグロメットまでつながっています。
二又にさせたことにより内部空間の圧迫感を少しでも減らしました。
ワンポールフレーム設計にしたことにより強度が増しました。
3.両面から出入り可能
ソロテントは両サイドの面どちら側からでも出入り可能です。
また、ダブルファスナーとなりますので
フロントドアを張っている状態でも
出入りすることが可能です。
用途に合わせ、様々なパターンでお使いいただけます。
4.広々空間
内部空間は広々空間でゆったりとお過ごしいただけます。
市場に出回っている1人用のテントは内部に圧迫感があり
思っていたよりも狭く感じたことはありませんか。
ソロテントはエアマットの上からの高さが1m以上あります。
通常の1人用テントよりも高さを出したことにより
内部でゆったりと過ごすことが可能となりました。
5.防水の布地
ソロテントはすべての布地の耐水圧が3000mmです。
メイン部分の布地とフロア部分の布地は異なる素材ですが
ある程度の雨が降った場合にも浸水の恐れがない防水規格となっております。
また、ソロテント全面に雨に強いコーティングを施していますので水を弾くようになっています。
縫い目にはすべてシームテープを貼っています。
テントの素材がどんなに防水性に優れていても
縫い目には細かい穴があるので水漏れを防ぐことは難しいです。
そのため縫い目すべてにシームテープを貼りました。
6.こだわりの細部
<テントと寝袋がファスナーで連結>
テントと寝袋はファスナーで連結していますが、取り外すことも可能です。
寝袋はダブルファスナーで上下から開閉することができます。
寝袋を取り外してブランケットのように
お使いいただくことも可能となっています。
<エアマット内蔵>
バルブを開くと寝床が完成します。
エアマットは自動吸気機能です。
バルブを開いて、およそ1分待つだけでお使いいただけます。
マットの厚さは7㎝。
サイトの環境に左右されることもなく、底冷えもしません。
優れた弾力性にするためにウレタンフォームを採用。
空気とウレタンの張りが身体をしっかりとサポートしてくれるので
アウトドア特有の身体が痛くなったりする可能性が
極めて低くなりました。
サイトの環境に左右されることなく
快適な睡眠がとれます。
<寝袋は足元でも温度調整可能>
足元だけはファスナーではありません。
暑いときはいつでも出せます。
通常はゴムひもが足元を閉じています。
暗い中でも簡単に足元の温度調整ができるよう
足元はファスナーではなくゴムひもにしました。
<両面4箇所のフロントドアパネル>
<両面2箇所のメッシュパネル>
通気性抜群で、さらに虫除けにもなります。
<頭部にスマホホルダー>
スマホのみでなく、貴重品も収納できるサイズです。
<ベンチレーション>
前後の2箇所についています。
ポールを二又にさせたことにより
空気をしっかりと取り込めるベンチレーションに仕上がりました。
ポールをマジックテープで留めるだけで通気口の完成。
<テント最上部にランタンフック>
<メッシュパネルを荷物置き場>
メッシュパネルを地面に敷き
カバンや靴などの荷物を置くことができます。
フロントドアパネルを張ることで荷物を置くことができる前室の完成。
<テントを支えるリッジポール>
リッジポールにより内部空間の圧迫感を軽減させます。
<テントと一体化しているロープ>
<軽量・コンパクトのアルミペグ>
ペグは8本付属しています。
<FUTURE FOX ロゴ>
外観、内観はもちろん
細部の1つ1つまでこだわり抜いたソロテントが
ついに完成しました。
ソロテントはなんと言っても軽量・コンパクト 。
設営した後にサイトの移動も可能です。
写真のモデルは指1本でソロテントを持ち上げています。
<ソロテント収納時>
ソロテント収納時の重量は約5.2kgとなります。
収納袋にテント、ペグ、ポール、寝袋、エアマットが入っています。
また、収納袋は大きめに設計しておりますので
収納時に無理やり詰め込まなくても
ストレスなく収納することが可能です。
<テント単品収納時>
テント単品の収納サイズはとてもコンパクトです。
重量は1.6kgで持ち運びも気にならないサイズ、重量となっています。
こちらも大きめに収納袋を設計しております。
ソロテント
テント×コット
テント×コット×エアマット
テント×エアマット
テント×寝袋
キャンプシーンでは皆様の好みに合わせて
様々な方法で睡眠がとれます。
災害時などの緊急用のグッズとしてもお使いいただくことが可能です。
ソロテントは収納時、組み立て時ともに非常にコンパクトサイズとなりますので
避難所でお使いいただければ、プライベート空間の確保ができます。
「ソロテント」はテントに寝袋が連結しておりますが
連結している寝袋は「エアシュラフ」となります。
「エアシュラフ」は847名様にご支援いただき、大変ご好評いただけました。
すでにエアシュラフをお持ちの方はテント単品をご支援いただけましたら
エアシュラフをテントに連結させることが可能となっております。
ソロテントは「エアシュラフ」が内蔵しているテントとなります。
ソロテントに内蔵しているエアシュラフは
上記、画像をクリックしていただけましたら
詳細を詳しく説明していますので、ご覧ください。
Q:一番良いテントの保管方法は?
A:収納する前に完全に乾かしてから収納し
風通しの良い場所で保管するようにしてください。
湿っている状態で収納しますと嫌なニオイやカビの原因となります。
また、テントに付いた汚れなどを落とす際には
やわらかい布やスポンジ等でやさしくふき取るようにして下さい。
硬い素材でゴシゴシ擦ると生地が傷んでしまったり
摩耗によって生地表面の撥水性が
損なわれてしまう恐れがございます。
洗浄の際にイオン水や抗菌剤をご使用いただくと
洗浄力が上がるだけではなく高い除菌効果も
持ち合わせているので衛生面もカバーすることが可能です。
Q:この防雨性能はどうですか?
A:雨の入りやすいテントの縫い目にはすべて防水処理(シームテープ)を施してあります。
ファスナー部などには二重構造にすることにより外部から侵入する水を外側のテントで遮断しさらに進入した水を内側のテントで遮断しておりますので安心です。
また、布の生地はポリウレタン素材で防水圧は3000mmまで耐えられるように設計されておりますので通常の雨からやや強めの雨まで耐えられる仕様となっております。
Q:防水圧3000㎜とはどういう意味ですか?
A:水に耐える力を耐水圧といい、本製品は通常のキャンプ用テントの耐水性能に比べ、高い耐水性を備えております。
Q:このテントにはドアが1つしかありませんか?
A:本製品は開閉可能な入り口が前後2か所ついており、どちらからでも出入り可能となります。
Q:底も防水ですか?
A:底の布も同様のポリウレタン素材となりますので防水です。
Q:ペグを打たなくても自立しますか?
A:ペグを打たなくても自立はしますが、風の影響を受けてしまうためペグを打って安定させることをおすすめします。
Q.このテントの組み立ては簡単ですか?女性は一人でもいいですか?
A:本製品はメインポールをテントに取り付け、自立させる際に多少の力が必要ですが、女性一人でも容易に組み立てることが可能となります。
Q.フロントドアパネル、メッシュパネルともにダブルファスナーですか?
A:はい。どちらもダブルファスナー仕様となっている為、様々な用途でご利用いただけます。
Q.組み立て方を教えて下さい。
1.テントを収納袋から取り出し広げます。
2.付属のメインポールを組み立てます。
3.メインポールの先端をテントのスリーブに通します。
(この際特殊形状の二又に気を付けて通すようにしてください。)
4.逆側からメインポールが出たことを確認出来たら二又にそれぞれポールを差し込み、テント底の四隅にあるグロメットへそれぞれポールを挿入しテントを自立させます。
5.付属のリッジポールをテント上部のグロメットへ挿入します。
6.テントに付属しているフックを各ポールに取り付け、付属のペグでテントを固定させれば組み立て完了です。
Q:入口の開閉はどういうタイプの物ですか?
A:メッシュパネルとフロントドアパネルの二重構造となっており、開閉はダブルファスナーによって行うものとなります。
Q:コットは入りますか?
A:付属しておりますエアシュラフを取り除いていただければ当店で販売しておりますコットを入れることが可能でした。
コットをご使用いただく際には、必ず製品サイズをよくお確かめいただきます様よろしくお願いいたします。
Q:何cmの人まで対応していますか?
A:内蔵されているエアマットのサイズが長さ190㎝となりますので185㎝前後の身長の方までご使用いただくことが可能です。
弊社スタッフ(男性 183㎝)で使用した際も寝た状態で少しゆとりのあるサイズ感でした。
Q:グランドシートがついてないですが、これは別で買った方がいいですか?それともグランドシート無しでも使える感じですか?
A:テント底面も防水性能の高い布を使用しておりますのでグランドシートを使わなくてもご使用いただくことが可能となります。
湿気や浸水が気になるという方にはグランドシートをご使用いただくことをおすすめします。
Q:メインポール、リッジポールの先端部分が外れてしまったのですが故障でしょうか?
A:メインポール、リッジポールともに先端部分が外れる仕様となります。外れてしまった場合は取り付け直すことで問題なくご使用いただくことが可能となります。